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トリューニヒトのチート保身は凄すぎたな~ 同盟でクーデターが勃発したときにクーデター派内部にスパイを派遣できるなどヤンやラインハルトに匹敵する手腕の持ち主だった -- 松永さん (2013-06-03 22 05 58) 細かいが、ルドルフ終身執政管←執政官だと思う -- 松永さん (2013-06-05 22 38 51) 正直言って原作を知っている人物から見れば、アニメの出来は良くない 外伝のこのアニメは語るに及ばない -- 名無しさん (2013-07-09 09 35 53) 地球教 暗殺事件を起こすのは良いが、 信者に身元がバレるような紋章を持たせたり よりにもよって トリューニヒトに 漏らしたり ドジすぎだろ -- パキスタン (2013-09-28 20 09 31) アーヴによる人類帝国が侵略にきたら 四勢力が組んでも 勝てないような -- 松永さん (2013-10-03 10 36 58) 卿と我々にはいささかの見解の違いがあるようだ>アニメの出来は良くない 原作の筋書きをほぼ完全再現、補完もしている -- 名無しさん (2013-12-08 23 39 29) アニメで核攻撃を見逃したのをオーベルシュタインのせいにしたのはいただけな -- 名無しさん (2013-12-09 00 00 55) ↑金髪すら出し抜くオベの冷徹狡猾権力を現して むしろ良かったような -- 名無しさん (2013-12-10 08 05 29) まさか、再アニメ化とは…。新しい銀河声優伝説になると良いな。 -- 名無しさん (2014-02-14 08 07 13) ↑マジで?嘘じゃないよな? -- 名無しさん (2014-02-14 10 45 46) マジで。釣りじゃないぞ。 -- 名無しさん (2014-02-14 11 28 56) へっ? -- 名無しさん (2014-02-14 11 32 35) 今度は漫画版のキャラデザを再現するという話を聞いた。声優はほぼとっかえになるだろうけど、できれば原作再現ではなく、魔術師を還してほしい・・・ -- 名無しさん (2014-02-14 13 33 56) ↑多分うまくいかない、やめた方がいい。 -- 名無しさん (2014-03-02 06 42 36) ↑9 補完しているところもあれば、妙な改変も多いんだよね。一期はそれが顕著。イゼルローン戦終盤、帝国領侵攻作戦の会議、エベンスとヤンの会話等々。ミッターマイヤーの「埒もない」のように、逆にバカ正直に再現して原作未読者がポカーンとなるであろうシーンもあったり。マルアデッタなんかはOVAありがとうって感じだけどね -- 名無しさん (2014-03-03 23 25 00) リメイクじゃなくて新作だっけ?ガンダム並に声優亡くなったけどどうするのかね -- 名無しさん (2014-04-05 07 13 24) 漫画版は全体的にキャラが若すぎるのが嫌だな、不良中年とか黒狐とか -- 名無しさん (2014-09-29 18 52 49) DMMでゲーム化はいいんだが、事前登録するか迷う。 -- 名無しさん (2014-09-29 19 11 16) ↑3新作だったら全員変更するだろ、何的外れな心配してんの -- 名無しさん (2014-09-29 19 23 30) 某キャラと書いといてすぐに暴露とは -- 名無しさん (2015-05-14 16 55 26) 封神演義や屍姫とかのフジリュー(藤崎竜)が描くとか。個性の強い絵だから随分印象変わりそうだなぁ -- 名無しさん (2015-09-30 06 40 36) ミッターマイヤー、ベッドの上でも疾風だったって記述、あったっけ? -- 名無しさん (2015-09-30 07 10 13) まさかフジリューのコミカライズとは・・・ -- 名無しさん (2015-10-09 06 50 26) ↑打ち切りくらいそうだなあ 正直、絵柄に違和感ありすぎる フジリューの実力がないんじゃなくて、人選ミスという気がすごくする -- 名無しさん (2015-10-15 23 20 27) というか、もしかしてフジリューの絵柄でアニメ化するんだろうか・・・? -- 名無しさん (2015-10-15 23 22 13) ↑4 ドラマCDでそういう会話があるそうな -- 名無しさん (2015-12-01 11 45 10) 藤崎竜版のアンネローゼが妲己にしか見えない -- 名無しさん (2016-03-18 13 08 48) ベッドの上でも疾風ウォルフってのはロイエンタールの発言だね -- 名無しさん (2016-07-02 17 07 17) ↑公式アンソロ本付属のおまけジョークCDだから公式設定と言うには無理がある -- 名無しさん (2016-08-11 03 15 49) また1人名優が..... -- 名無しさん (2016-10-24 21 14 31) 冷静に考えれば帝国も同盟も戦争どころじゃなかったな。革命して再建させないとダメ。 -- 名無しさん (2016-11-02 17 39 10) 道原かつみ氏によるコミカライズについて追記してみました。自分の銀英伝との出会いは親戚の本棚に刺さっていたこのシリーズがきっかけ。その後OVAを全話見るほどにはまるとは思っていませんでしたがw -- 名無しさん (2017-01-12 03 55 15) 道原氏版は、ビッテン氏のはじけぷりがよかったww -- 名無しさん (2017-02-15 15 13 46) 新アニメは今年公開だっけ。何か新情報あった? -- 名無しさん (2017-04-03 16 37 29) フジリュー版……フジリュー版!? 趙公明とか出すつもりか!? あの濃ゆーい眉毛で「はーっはっはっはっ!! さあっ、戦おうじゃないかラインハルトくんっ!!!」みたいな感じで!!(錯乱) -- 名無しさん (2017-05-23 13 10 18) フジリュー版、帝国民はフェザーンの存在を知らないとか、どうして余計な設定増やすかな。フェザーンを知らない=フェザーン回廊の存在も知らない、だよなぁ。工程誘拐からラグナロックに至る過程でいろいろ齟齬が出そうな気がするが。 -- 名無しさん (2017-08-31 15 23 31) どんどん名優がいなくなる………歴史の必然とはいえ寂しい -- 名無しさん (2017-12-20 13 08 50) 原作未読でフジリュー版読んで面白いと思うけど、原作ファンから「改変多いけど面白いアレンジもある」「原作レ〇プの駄作」と評価真っ二つなんだよな。そんなに原作と違うのか? -- 名無しさん (2018-02-25 16 04 26) あるSRCシナリオ世界では、実際にアーブもいるんだけど、それでも互角に渡り合えてるんだよね。しかも、(龍になったりはしないけど)FEのマムクート幹部が加入&艦隊戦力持ちというチートつきの地球教のテロを受けてる状態で。まぁ、この三国以外にも中小国家がいるせいかもしれないけど。 -- 名無しさん (2018-02-25 18 10 23) もうそろそろ、タイタニアの項目もできていいんじゃないかと思うんだが。とりあえず、フランシアのようなメイドがほしいよほしい。 -- 名無しさん (2018-05-24 10 45 12) フジリュー版ヴェスターラントの件改変したけど他はともかくこれは改変しちゃダメだろう… -- 名無しさん (2018-09-20 18 22 02) 道原版、ルビンスキーを女にして、これからどうするのかな? ドミニクという愛人がいるんだが。まさか、ドミニクを性転換させるつもりなのか?汗 それともレズにするつもりなのか -- 名無しさん (2020-08-16 16 35 23) ↑項目内にも書いた通り道原氏は「体力面でこれ以上の執筆は無理」と語っているので続きは残念ながら…作中の役割としては愛人でなく部下でも代用可能なので個人的には登場カットの予定だったと想像。ちなみにケッセルリンクはルビンスカヤの実子として登場してます。 -- 名無しさん (2020-08-16 20 13 45) ↑ありゃりゃりゃ……それは無念なり。あの人の絵柄、とても好きだったのになぁ(´・ω・`) ミッターマイヤーがさわやかかわいい系イケメンに書かれてたりとか。 -- 名無しさん (2020-08-17 18 29 24) あと、『大佐だったこともある』のくだりは原作にもあったけど、これは偶然だったのかな? それとも、記事にもある通り狙っていたんだろうか? -- 名無しさん (2020-08-17 18 33 24) 銀英伝は万単位の艦艇で戦争してたけど、どのへんの艦艇まで名前ついてたんだろ。駆逐艦くらいになると何処其処の星の町長とか村長の名前でもつけたりしてたのかな? -- 名無しさん (2020-09-04 19 58 49) ↑ 数字で呼んでたんじゃない?日本でも「第〇号海防艦」とかある。 -- 名無しさん (2020-09-12 16 09 53) ↑2 実際駆逐艦レベルになると同じ名前を60回以上使い倒して名前の後半(00世)が悲惨なことになってるらしい 工作艦に至っては名前すら付けてもらえない始末 -- 名無しさん (2021-03-06 08 18 10) 主人公やメインのキャラだけじゃなく、リンチとかのかなり脇役にも味があるのがいいんだよね -- 名無しさん (2021-03-06 08 35 41) 後世からすると1~2巻に話や要素が詰め込まれすぎてるのが惜しい……ってのは田中氏もそう思ってるんだったか -- 名無しさん (2021-08-10 16 49 35) ラインハルトもヤンもいろんな意味で問題のある人なんでアンチが多いのはわかるけど、逆張りで門閥貴族や腐敗政治家をageる二次創作の心理だけはわからん -- 名無しさん (2021-09-23 00 26 39) 地球教も八世紀も地球で神権政治して平和にしてた地球人民のメシアだと思うと複雑 -- 名無しさん (2021-10-24 15 35 12) 銀河連邦の与野党による壮大な内ゲバ -- 名無しさん (2022-03-31 14 00 49) ノイエの3期そこで切るのかよw 海外ドラマのクリフハンガーみたいだな -- 名無しさん (2022-05-15 00 16 31) あの売り上げでは仕方ないですね -- 名無しさん (2022-05-15 11 32 08) 5↑あの連中のどこをあげられるのか謎だ… -- 名無しさん (2023-01-23 19 03 55) 近年のスパロボで戦艦枠として、ヤンとラインハルトがそれぞれの戦艦で参戦したとしても、この二人が同陣営になると敵は謀略とか奇襲とかまず敵わなくなるので、『力任せに真正面からぶつかる』しか出来なくなるだろうなぁ。2000年代になってから、スメラギさんとかルルーシュとかいるけど、やっぱり一線を画しているからねぇ。 -- 名無しさん (2023-05-15 23 31 17) 人物紹介の所々にある死ぬ予定だったて一文、戦記物としてわりと致命的なネタバレだろ……一言紹介みたいな所でわざわざ書くようなことか? -- 名無しさん (2023-05-16 02 25 54) 長くなっているのでコメントのログ化を提案しますが、いかがでしょうか? -- 名無しさん (2023-05-16 06 16 14) 人物紹介の「死ぬ予定だった」は消してみた。ただ原作完結から時を経ているのもあり、某人物の早い退場については残すことにしてみた。 -- 名無しさん (2023-05-16 12 08 12) 銀河帝国が何で民主主義に対してあそこまでヘイトを抱くのか理解できない。地球やフェザーンも異なる政治体制なのに自治は認めてるのに… -- 名無しさん (2023-05-28 11 08 14) 原作のノベルスも「一巻打切説」「二巻打切 -- 名無しさん (2023-06-08 17 20 25) 説」があって二巻打切の場合キルヒアイスとアンネローゼに去られてラインハルトの闇落ちエンドなんだよな。三巻目以降があるからラインハルトも持ち直したし姉とも絶縁まで行っていない。 -- 名無しさん (2023-06-08 17 25 31) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-08-14 17 08 07 最近めちゃくちゃバナーでゲーム広告が出る作品 -- (名無しさん) 2023-08-17 16 21 36 原作未読でフジリュー版読んで面白いと思うけど、原作ファンから「改変多いけど面白いアレンジもある」「原作レ〇プの駄作」と評価真っ二つなんだよな。←それ屍鬼と同じですよ… -- (名無しさん) 2023-09-06 18 50 39 ↑そういうのがあることもあって、銀河英雄伝説は原作とフジリュー版セットで揃えなけらばいけないのかと苦悩してしまいます… -- (名無しさん) 2023-09-06 18 52 44 「○藤崎竜版」の追記・加筆修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2023-09-06 18 53 37 あの時代の帝国国民のほとんどが民主主義を敵に見ていたというより150年戦争していた自由惑星同盟が信奉していたよくわからないものという認識しかなかったんじゃないかな?あくまで不正や反乱起こした貴族や平民が亡命するだけの流刑地って感じだし -- (名無しさん) 2024-04-14 21 37 53 「叛乱軍(同盟)の奴ら、よく飽きもせずここ(イゼルローン)に全滅させられに来るな」「選挙が近いんだろ」「センキョって何だ?」「よく知らんが奴らそれが近づくとえらく好戦的になるそうだ」 …この会話が全てを語り尽くしている。現実の現代も正直大差は無いが…… -- (名無しさん) 2024-04-14 21 46 06 絵が合わなくて藤崎版読んでないけど各項目に追記された内容を見ると、かつての敵役低評価キャラでも「曲がりなりにも前線に出たキャラ」(フレーゲルやワイドボーン)は見せ場が与えられた一方、立場の違いとはいえ「前線に立たなかったキャラ」(コーネリアウィンザーやカストロプ)は下降補正かけられてる感じかな -- (名無しさん) 2024-05-14 13 12 23 ↑ワイドボーンじゃないホーランドだ。あと前線に立たなかったキャラとしてロボスもさらに株が下がる場面あったようですね(フォークの項目に書かれたを見て) -- (名無しさん) 2024-05-14 13 17 18 洗脳教育や言論統制しまくって選挙という概念を歴史から消し去り、ひたすら民主主義勢力の殲滅に明け暮れているうちに遂に戦争目的すら忘れていくとか怖すぎだろ…ガラス張りの投票はこのがまだ理解できるわ -- (名無しさん) 2024-05-14 17 46 39
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○ やらない夫は次の魔王になるようです △ 【R-18】ゼロから始まる悪魔使い【あんこ】(完) ←レミリア・スカーレット レに戻る
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クリア特典 クリアデータをロードすると一部の情報を引き継いで2周目をプレイできる 引き継げるもの プレイ時間 ステータス 一部のアイテム(特殊なアイテムは引き継げない) マテリア ギル D.M.Wの達成率(習得したD.M.Wは引き継がない) CCFFⅦ Topページへ
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テラ英雄伝説結社 @wikiの編集方法
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岡島俊治 Toshiharu Okajima ※ファルコム社員ではありません コンポーザー・アレンジャー・ドラマー・パーカッショニスト。詳しくはみんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki記事をご覧ください。 参加作品 タイトル 担当 備考 2012-09-27 イース セルセタの樹海 Music and Sounds / Sound Team jdkDrums 2013-09-26 英雄伝説 閃の軌跡 Music and Sounds / Sound Team jdkDrums Performers 2014-09-25 英雄伝説 閃の軌跡II Music and Sounds / Sound Team jdkDrums PerformersOpening theme song "SENKOU NO YUKUE"Arrangement, Drums, Chorus, Mixing Engineer 担当曲 タイトル 担当曲 備考 2012-09-27 イース セルセタの樹海 暁の森 地下遺跡 失われし仮面を求めて 黒き翼 2013-09-26 英雄伝説 閃の軌跡 探索 異郷の空 Tie a Link of ARCUS! 紅き翼 -新たなる風- 2014-09-25 英雄伝説 閃の軌跡II 閃光の行方 Bring up Trust! 参加CD タイトル 担当曲 備考 2012-01-19 『ほしのありかざんまい』(音楽CD) 星の在り処 serenade(編曲) 2012-09-07 『ふぁるこむボスざんまい』(音楽CD) 最強の敵(編曲) 風神雷神(編曲) ガドビスタル(編曲) TERMINATION(編曲) 2012-09-27 『イース古今曲集』(音楽CD) DREAMING(編曲) The Ambition of Duless -OVER DRIVE-(編曲) ICE RIDGE OF NOLTIA(編曲) イルバーンズの遺跡(編曲) 2013-02-28 『イースざんまい』(音楽CD) 予感=スティクス=(編曲) THE DAWN OF YS(編曲) 紅の翼(編曲) 2013-02-28 『ファルコムjdkバンドディーバ小寺可南子シングス Vol.1』(音楽CD) 波音のレクイエム~船~(編曲) 2013-04-09 『空の軌跡ざんまい』(音楽CD) Fateful Confrontation(編曲) Overdosing Heavenly Bliss(編曲) Masquerade of Lies(編曲) 2013-08-10 『ふぁるこむフィールドざんまい』(音楽CD) MOUNTAIN PATH(編曲) もっと近くで (編曲) 砂の城(編曲) 2014-04-11 『英雄伝説 閃の軌跡 スーパーアレンジバージョン』(音楽CD) Belief(編曲) 旧校舎の謎(編曲) Tie a Link of ARCUS!(編曲) ダイニングバー《F》(編曲) 寮に帰ろう(編曲) 2014-08-20 『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック』 碧き願い(編曲) Concentrate All Firepower!!(編曲) 新たなる日常(編曲) 木洩れ日の中の静寂(編曲) Exhilarating Ride(編曲) 異変の兆し(編曲) 大都市に潜む罠(編曲) 不穏(編曲) Conflicting Passions(編曲) エリィ絶叫コースター(編曲) Strange Feel(編曲) 陰謀(編曲) 執行者(編曲) 動き始めた事態(編曲) Destruction Impulse(編曲) 全てを識るもの(編曲) Unexpected Emergency(編曲) 乗り越えるべき壁(編曲) Miss You(編曲) 星降る夜に(編曲) 猛き獣たち(編曲) 突きつけられた現実(編曲) 千年の妄執(編曲) 碧き雫 Aoki Shizuku(編曲) TOWER OF THE SHADOW OF DEATH -Jukebox-(編曲) 犠牲の先の希望(編曲) 月下の想い(編曲) 揺れ動く心(編曲) Mystic Core(編曲) 雨の日の真実(編曲) The Azure Arbitrator(編曲) 2014-08-27 『軌跡jdkアクースティックス』(音楽CD) The Fate of The Fairies(編曲) クロスベルの午後(編曲) セルリアンブルーの恋(編曲) 旅愁(編曲) 琥珀の愛(編曲) 星の在り処(編曲) 2015-01-20 『Falcom Character Songs Collection Vol.1 エステル・ブライト』(音楽CD) I swear...(編曲) 星の在り処(編曲) 2015-06-11 『英雄伝説 空の軌跡FC Evolution オリジナルサウンドトラック』 空の軌跡(編曲) 旅立ちの小径(編曲) 地方都市ロレント(編曲) Sophisticated Fight(編曲) 四輪の塔(編曲) 陽だまりにて和む猫(編曲) 商業都市ボース(編曲) To be Suggestive(編曲) ピンチ!!(編曲) 海港都市ルーアン(編曲) 奴を逃がすな!(編曲) 闇を彷徨う(編曲) 工房都市ツァイス(編曲) レイストン要塞(編曲) 王都グランセル(編曲) Challenger Invited(編曲) 銀の意志(編曲) Ancient Makes(編曲) 賑やかに行こう(編曲) 風を共に舞う気持ち(編曲) 2016-01-15 『英雄伝説 空の軌跡SC Evolution オリジナルサウンドトラック』 I swear...(編曲) 2016-08-24 『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution オリジナルサウンドトラック』 Cry for me, cry for you Opening Version(編曲) Cry for me, cry for you(編曲)
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紺碧の海都オルディス 基本情報 紺碧の海都オルディス Ordis 海都オルディス・商業地区(1206年)出典:閃の軌跡III 略名 海都 国 エレボニア帝国 地方 帝国西部 州 ラマール州 人口 約460,000人(1206年) 統治 貴族領邦 カイエン公爵領 起源 不明 登場作品 【閃】I・II・III・IV 関連組織 ラマール州 カイエン公爵家 紺碧の海都オルディス(こんぺきのかいと-、Ordis)はエレボニア帝国の西部沿岸部に位置する都市である。 概要 帝国西部のラマール州の州都であり、同州を統括する大貴族《四大名門》の筆頭であるカイエン公爵家の本拠地。 オルディスは帝国有数の大都市であり、人口は約40万人(1204年)。帝国本土では帝都ヘイムダルに次ぐ第二の規模の都市である。 良港であるオルディス湾に沿って市街地は広がっており、いくつかの街区に分かれている。代表的なものに商業地区や港湾地区、貴族街などが挙げられる。 古くからラマール州を中心に、北は旧ジュライ市国(現帝国領・ジュライ特区)から南はリベール王国までの、大陸西部沿岸部(沿海州)の海洋貿易における経済圏の中心的都市であり、巨大な港湾都市として知られる。オルディス港は貨物取扱量で帝国国内はもちろん大陸でも最大規模であり、敬意を込めて《沿海州の盟主》とも呼ばれる。 七耀暦1206年、元北の猟兵の武装勢力と結社《身喰らう蛇》によって奪われた新型のドラグノフ級列車砲の砲撃を受け、バルアレス灯台が砲撃で破壊されるなど大きな被害が出た。 主要街区 商業地区 オルディス市の商業活動の中心街。 オルディスの陸の玄関口で、ラマール本線の終着駅であるオルディス駅に面している。 中世の時代に信仰されていた海の精霊《碧のオンディーヌ》の像を中心とした広場の周囲には、貴族諸侯が経営している伝統的な商業施設である《リヴィエラコート》や最高級ホテルである《ホテル・オルテンシア》が軒を連ねる。 また、七耀暦1206年には帝都資本のクライスト商会が経営するショッピングモール《クライスト・モール》がオープンした。 港湾地区 オルディス港のある街区。 大型の貨物船から個人所有のヨットやボートまで様々な船が行き交う。 寄港した船の船員や港の労働者などが利用する船員酒場など比較的庶民的な店が多い地区。 貴族街 ラマール州の政治的中枢であるカイエン公爵家城館や貴族諸侯の屋敷が立ち並ぶ街区。 約600年前に建立された歴史あるオルディス大聖堂もこの街区に所在する。 北通り 平民の住民が多い比較的庶民的な街区。 都市名 名称が類似する《蒼の騎神》オルディーネは、オルディス市の地下にて眠りについており、七耀暦1201年にクロウ・アームヴラストがヴィータ・クロチルダに導かれて、試しの扉の試練を突破して起動者に選ばれた。 治安維持 ラマール領邦軍によって担われている。 1206年においては、旧貴族連合軍を引き継ぐ形で新設され、各地の領邦軍の精鋭から選抜された統合地方軍が担っている。 鉄道 オルディス駅 ラマール本線(終点):帝都(起点) 航空 市内にオルディス空港が存在し、少なくとも帝都ヘイムダルを始めとした帝国内の主要都市との間に定期便が就航している。 このページに登録されているタグ エレボニア帝国 オルディス カイエン公爵 ラマール州 帝国西部 都市
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登場人物の年齢・生まれた年(1208年・黎の軌跡基準版) ※一部スマートフォンでの閲覧時など、レイアウトが崩れる場合はこちらから再読み込みをお試しください。 注意:最新作品に関連する記述があります 時系列 作品別 空の軌跡 FC・SC・3rd 零の軌跡・碧の軌跡 閃の軌跡・II・III・IV 創の軌跡 黎の軌跡 暁の軌跡 シリーズ全体 年表 各作品の時系列照らし合わせ キャラクターの年齢・生年 キャラクターの没年 キャラクターの生没年 黎の軌跡序章(七輝暦1208年8月)を基準としています。また、キャラクターは主に初登場作品にて分類するものとします。 七輝暦1204年(零の軌跡/閃の軌跡)基準版:時系列/キャラクターの生没年(1204年版) 七輝暦1206年(閃の軌跡III)基準版:時系列/キャラクターの生没年 七輝暦1207年(創の軌跡)基準版:時系列/キャラクターの年齢・生まれた年(1207年版) 七耀暦1208年(黎の軌跡)基準の年齢・生年 トールズ士官学院生を中心に矛盾が発生している人物が多く、正確な情報を記載できておりません。あくまで参考程度にしてください。 ※一部スマートフォンでの閲覧時など、レイアウトが崩れる場合はこちらから再読み込みをお試しください。 七耀歴 年齢 誕生した人物 400頃 800? ローゼリア 700頃 500? キーア・バニングス 924 - ドライケルス・ライゼ・アルノール 1129 78-9 ヨルグ・ローゼンベルグ 1133 74-5 ラトーヤ・ハミルトン 1134 73-4 アルバート・ラッセル ヘンリー・マクダエル ヴァンダイク ゲルハルト・シュミット 1138 69-70 ベルガルド・ゼーマン 1140 67-8 モルガン将軍 サミュエル・ロックスミス 1142 65-6 アリシア・フォン・アウスレーゼ 1146 61-2 ハルトマン 1148 59-60 マルコーニ イアン・グリムウッド 1151 57-8 ギリアス・オズボーン 1154 53-4 カール・レーグニッツ ルドルフ・アランドール 1156 51-2 ルトガー・クラウゼル 1157 50-1 カシウス・ブライト 1158 49-50 ユーゲント・ライゼ・アルノール 1159 48-9 ディーター・クロイス 1160 47-8 エルロイ・ハーウッド 1161 46-7 シグムント・オルランド ヴィクター・S・アルゼイド ロイ・グラムハート 1162 45-6 ガルシア・ロッシ 1164 43-4 イリーナ・ラインフォルト 1165 42-3 ゲオルグ・ワイスマン 1166 41-2 セルゲイ・ロゥ 1168 39-40 アラン・リシャール ソーニャ・ベルツ 1169 38-9 クロガネ 1170 37-8 ハロルド・ヘイワース ヴァルター ヨアヒム・ギュンター ミヒャエル・ギデオン 1172 35-6 ナイアル・バーンズ ジン・ヴァセックソフィア・ヘイワース ドルン・カプア ミシェル ヴァルカン ギリアム・ソーンダイク アレクサンドル 1173 34-5 クルツ・ナルダン ジェラール・ダンテス 1174 33-4 ミュラー・ヴァンダール アリオス・マクレイン オーレリア・ルグィン 1175 32-3 カノーネ・アマルティア サヤ・マクレイン アッバス ナイトハルト 1176 31-2 キリカ・ロウラン ユリア・シュバルツ ガイ・バニングス アーネスト・ライズ 1177 30-1 オリヴァルト・ライゼ・アルノール アレックス・ダドリー ルーファス・アルバレア 1178 29-30 アガット・クロスナー ミハイル・アーヴィング ルクレツィア・イスレ 1179 28-9 シェラザード・アルノール ツァオ・リーキール・カプア サラ・バレスタイン ディンゴ・ブラッド 1180 27-8 グレイス・リン クレア・リーヴェルト ヴィータ・クロチルダ ポーレット エスメレー・アーチェットカシム・アルファイド セリス・オルテシア 1181 26-7 ケビン・グラハム セシル・ノイエス ミレイユ シャロン・クルーガー ヴィオーラ アリオッチ※ 1182 25-6 レクター・アランドール ドロシー・ハイアットリラ イリア・プラティエ エンネア フィオナ・クレイグ スカーレットリーザ ルネ・キンケイド 1183 24-5 ランディ・オルランド デュバリィ アイネス イサラ・アーヴィング エレイン・オークレール ヴァン・アークライド リオン・バルタザール 1184 23-4 アネラス・エルフィード ヴァルド・ヴァレス クロウ・アームブラスト シズナ・レム・ミスルギ 1185 22-3 ヨシュア・ブライト リース・アルジェント ロイド・バニングス マリアベル・クロイスエリィ・マクダエル ノエル・シーカー アンゼリカ・ログナージョルジュ・ノームトワ・ハーシェル ジュディス・ランスター 1186 21-2 エステル・ブライトクローディア・フォン・アウスレーゼジョゼット・カプア リーシャ・マオ リィン・シュバルツァー アリサ・ラインフォルトラウラ・S・アルゼイド マキアス・レーグニッツユーシス・アルバレア エマ・ミルスティンガイウス・ウォーゼル エミル・リーヴェルト メルキオル 1187 20-1 フラン・シーカー ワジ・ヘミスフィアシャーリィ・オルランド エリオット・クレイグ リゼット・トワイニング マリエル・エーメ 1188 19-20 フィー・クラウゼル エリゼ・シュバルツァーアルフィン・ライゼ・アルノールセドリック・ライゼ・アルノールユウナ・クロフォード クルト・ヴァンダールアッシュ・カーバイド クロエ・バーネット アーロン・ウェイ 1189 18-19 ティータ・ラッセル ティオ・プラトー ミュゼ・イーグレット ナハト・ヴァイス ニナ・フェンリィ 1190 17-8 レン・ブライト リーヴスラシル・フォン・バルトロメウス アシェン・ルウ 1191 16-7 シュリ・アトレイド ヨナ・セイクリッド アニエス・クローデルオデット アルベール 1192 15-6 スウィン・アーベル カトル・サリシオン 1193 14-5 ナーディア・レイン 1194 13-4 ジンゴ フェリーダ・アルファイド 1195 12-3 シズク・マクレイン 1196 11-12 1197 10-11 1198 9-10 1199 8-9 コリン・ヘイワース 1200 7-8 1201 6-7 ミリアム・オライオン ユメ 1202 5-6 1203 4-5 1204 3-4 アルティナ・オライオン 1205 2-3 1206 1-2 ラピス 1207 0-1 ラピス・ローゼンベルク 1208 0 テーブル非使用版 400年頃 800歳〜 ローゼリア(【閃】《魔女の眷属》の長・《焔の至宝》の聖獣) 700年頃500歳~ キーア・バニングス(【零】元《零の巫女》) 924年- ドライケルス・ライゼ・アルノール(【閃】エレボニア皇帝・故人) 1129年 78-9歳 ヨルグ・ローゼンベルグ(【零】ローゼンベルグ工房の職人・十三工房関係者) 1133年 74-5歳 ラトーヤ・ハミルトン(【空】三高弟の一人) 1134年 73-4歳 アルバート・ラッセル(【空】リベール導力器技術の父・三高弟の一人) ヘンリー・マクダエル(【零】クロスベル自治州議会議長) ヴァンダイク(【閃】元帥・帝国軍最高司令官・元トールズ士官学院学院長) ゲルハルト・シュミット(【空】三高弟の一人) 1138年 69-70歳 バルクホルン(【空】七耀教会星杯騎士団・守護騎士第八位・1205年死亡) ベルガルド・ゼーマン(【黎】アークライド解決事務所・所員) 1140年 67-8歳 モルガン将軍(【空】リベール王国軍将軍) サミュエル・ロックスミス(【零】カルバード共和国前大統領) 1142年 65-6歳 アリシア・フォン・アウスレーゼ(【空】リベール王国女王) 1146年 61-2歳 ハルトマン(【零】旧クロスベル自治州議会・元議長/収監中) 1148年 59-60歳 マルコーニ(【零】ルバーチェ商会元会長/収監中) イアン・グリムウッド(【零】クロスベル自治州の元弁護士/収監中) 1151年 57-8歳 ギリアス・オズボーン(【空】元エレボニア帝国宰相・1206年死亡) 1154年 53-4歳 カール・レーグニッツ(【閃】エレボニア帝国政府臨時代表/帝都ヘイムダル知事) ルドルフ・アランドール(【閃】帝国正規軍准将・1192年死亡) 1156年 51-2歳 ルトガー・クラウゼル(【碧】西風の旅団・団長・1206年死亡) 1157年 50-1歳 カシウス・ブライト(【空】リベール王国軍総司令・中将/元S級遊撃士) 1158年 49-50歳 ユーゲント・ライゼ・アルノール(【空】エレボニア帝国皇帝) 1159年 48-9歳 ディーター・クロイス(【零】元クロスベル独立国大統領・元IBC総裁/収監中) 1160年 47-8歳 エルロイ・ハーウッド(【空】結社《身喰らう蛇》・使徒第四柱) 1161年 46-7歳 シグムント・オルランド(【碧】猟兵団《赤い星座》・団長) ヴィクター・S・アルゼイド(【閃】帝国貴族・子爵) ロイ・グラムハート(【創】カルバード共和国第23代大統領) 1162年 45-6歳 ガルシア・ロッシ(【零】ルバーチェ商会・元若頭/収監中) 1164年 43-4歳 イリーナ・ラインフォルト(【閃】ラインフォルトグループ会長) 1165年 42-3歳 ゲオルグ・ワイスマン(【空】結社《身喰らう蛇》使徒第三柱・1203年死亡) 1166年 41-2歳 セルゲイ・ロゥ(【零】クロスベル警察特務支援課課長) 1168年 39-40歳 アラン・リシャール(【空】R Aリサーチ社長/元リベール王国軍大佐) ソーニャ・ベルツ(【零】クロスベル警備隊・司令) 1169年 38-9歳 クロガネ(【創】侍衆《班鳩》所属) 1170年 37-38歳 ハロルド・ヘイワース(【空】クロスベル自治州の商人) ヨアヒム・ギュンター(【零】D∴G教団幹部司祭・聖ウルスラ医科大学医師・1204年死亡) ミヒャエル・ギデオン(【閃】帝国解放戦線幹部・元帝国学術院准教授・1204年8月31日死亡) ヴァルター(【空】結社《身喰らう蛇》・執行者No.VIII) 1172年 35-6歳 ナイアル・バーンズ(【空】11/25生まれ・リベール通信記者) ジン・ヴァセック(【空】カルバード共和国遊撃士協会所属・準S級遊撃士) ソフィア・ヘイワース(【空】クロスベル州在住の民間人) ドルン・カプア(【空】カプア超急便社長) ミシェル(【零】遊撃士協会クロスベル支部・受付) ヴァルカン(【閃】帝国解放戦線幹部・1204年12月死亡) ギリアム・ソーンダイク(【黎】マルドゥック総合警備保障GM) アレクサンドル(【黎】アルマータ幹部) 1173年 34-5歳 クルツ・ナルダン(【空】リベール遊撃士協会所属・A級遊撃士) ジェラール・ダンテス(【黎】アルマータ首領) 1174年 33-4歳 ミュラー・ヴァンダール(【空】エレボニア帝国軍第七機甲師団・中佐) アリオス・マクレイン(【零】遊撃士協会クロスベル支部・A級遊撃士) オーレリア・ルグィン(【閃】帝国貴族・伯爵) 1175年 32-3歳 カノーネ・アマルティア(【空】R&Aリサーチ・秘書) サヤ・マクレイン(【零】クロスベル自治州の民間人・死亡) アッバス(七耀教会星杯騎士団・正騎士) ナイトハルト(【閃】エレボニア帝国軍第四機甲師団・中佐) 1176年 31-2歳 キリカ・ロウラン(【空】カルバード共和国中央情報省・室長) ユリア・シュバルツ(【空】リベール王国軍王室親衛隊・準佐) ガイ・バニングス(【零】クロスベル警察捜査官・死亡) アーネスト・ライズ(【零】元クロスベル市長秘書) 1177年 30-1歳 オリヴァルト・ライゼ・アルノール(4/1)(【空】エレボニア帝国皇族・第一皇子) アレックス・ダドリー(【零】クロスベル警察捜査一課・捜査官) ルーファス・アルバレア(【閃】アルバレア公爵家長子/エレボニア帝国クロスベル州元総督/新生帝国ピクニック隊) 1178年 29-30歳 アガット・クロスナー(【空】リベール遊撃士協会・A級遊撃士) ミハイル・アーヴィング(【閃】トールズ士官学院第II分校主任教官・帝国軍鉄道憲兵隊少佐) ルクレティア・イスレ(【閃】結社《身喰らう蛇》・執行者No.III) 1179年 28-9歳 シェラザード・アルノール(【空】リベール遊撃士協会・A級遊撃士) ツァオ・リー(【零】黒月貿易公司・社長) キール・カプア(【空】カプア超急便副社長) サラ・バレスタイン(【閃】帝国遊撃士協会・A級遊撃士) ディンゴ・ブラッド(【創】新聞社《メルド》記者) 1180年 27-8歳 グレイス・リン(【零】クロスベルタイムズ記者) クレア・リーヴェルト(【閃】帝国軍鉄道憲兵隊・少佐) ヴィータ・クロチルダ(【閃】結社《身喰らう蛇》・使徒第二柱) ポーレット(【黎】ビストロ《モンマルト》店員) エスメレー・アーチェット(【黎】バーゼル理科大学准教授) カシム・アルファイド(【黎】マルドゥック総合警備保障・警備主任) セリス・オルテシア(【黎】七耀教会星杯騎士団・守護騎士第四位) 1181年 26-7歳 ケビン・グラハム(【空】七耀教会星杯騎士団・守護騎士第五位) セシル・ノイエス(【零】聖ウルスラ医科大学・看護師) ミレイユ(【零】クロスベル警備隊・二尉) シャロン・クルーガー(【閃】ラインフォルト家のメイド) ヴィオーラ(【黎】アルマータ幹部) アリオッチ※(【黎】《庭園》・管理者の一人) 1182年 25-6歳 レクター・アランドール(【空】4月生まれ/帝国軍情報局・特務少佐) ドロシー・ハイアット(【空】1/22生まれ/リベール通信・カメラマン) リラ(【空】ボース市在住のメイド) イリア・プラティエ(【零】劇団《アルカンシェル》・劇団員) エンネア(【碧】結社《身喰らう蛇》・鉄騎隊隊士) フィオナ・クレイグ(【閃】帝都ヘイムダルの民間人) スカーレット(【閃】七耀教会星杯騎士団・従騎士) リーザ(【閃】近郊都市リーヴスのベーカリーカフェ《ルセット》の店主) ルネ・キンケイド(【黎】カルバード共和国中央情報省・分析官) 1183年 24-5歳 ランディ・オルランド(【零】クロスベル警察《特務支援課》/元トールズ士官学院第II分校教官) デュバリィ(【碧】結社《身喰らう蛇》・鉄騎隊筆頭隊士) アイネス(【碧】結社《身喰らう蛇》・鉄騎隊隊士) イサラ・アーヴィング(【閃】ミハイル・アーヴィングの妹) エレイン・オークレール(【創】カルバード遊撃士協会・A級遊撃士) ヴァン・アークライド(【黎】アークライド解決事務所・所長) リオン・バルタザール(【黎】七耀教会星杯騎士団・守護騎士) 1184年 23-4歳 アネラス・エルフィード(【空】リベール遊撃士協会・正遊撃士) ヴァルド・ヴァレス(【零】七耀教会星杯騎士団・従騎士) クロウ・アームブラスト(【閃】トールズ士官学院《VII組》) シズナ・レム・ミスルギ(【創】侍衆《班鳩》所属) 1185年 22-3歳 ヨシュア・ブライト(【空】12/20生まれ/リベール遊撃士協会・B級遊撃士) リース・アルジェント(【空】七耀教会星杯騎士団・従騎士) ロイド・バニングス(【零】クロスベル警察《特務支援課》・捜査官) エリィ・マクダエル(【零】クロスベル警察《特務支援課》・マクダエル議長秘書) ノエル・シーカー(【零】クロスベル警備隊・三尉) マリアベル・クロイス(【零】結社《身喰らう蛇》・使徒第三柱) アンゼリカ・ログナー(【閃】ログナー侯爵令嬢・元トールズ士官学院生) ジョルジュ・ノーム(【閃】元トールズ士官学院生) トワ・ハーシェル(【閃】NGO組織所属) ジュディス・ランスター(【黎】レクセル芸能事務所所属・女優) 1186年 21-2歳 エステル・ブライト(【空】8/7生まれ/リベール遊撃士協会・正遊撃士) クローディア・フォン・アウスレーゼ(【空】10/11生まれ/リベール王国王太女) ジョゼット・カプア(【空】カプア超急便支社長) リーシャ・マオ(【零】劇団《アルカンシェル》・劇団員) リィン・シュバルツァー(【閃】5月生まれ・トールズ士官学院第II分校教官・トールズ士官学院《VII組》) アリサ・ラインフォルト(【閃】ラインフォルトグループ第四開発室室長・トールズ士官学院《VII組》) ラウラ・S・アルゼイド(【閃】アルゼイド流筆頭後継者・トールズ士官学院《VII組》) マキアス・レーグニッツ(【閃】帝国司法監察院・監察官・トールズ士官学院《VII組》) ユーシス・アルバレア(【閃】アルバレア公爵家次子・トールズ士官学院《VII組》) エマ・ミルスティン(【閃】《魔女の眷属》巡回魔女・トールズ士官学院《VII組》) ガイウス・ウォーゼル(【閃】七耀教会星杯騎士団・守護騎士・トールズ士官学院《VII組》) エミル・リーヴェルト(【閃】クレア・リーヴェルトの弟・死亡) メルキオル(【黎】アルマータ幹部) 1187年 20-21歳 フラン・シーカー(【零】クロスベル警察・職員) ワジ・ヘミスフィア(【零】七耀教会星杯騎士団・守護騎士) シャーリィ・オルランド(【碧】結社《身喰らう蛇》・執行者) エリオット・クレイグ(【閃】演奏家・トールズ士官学院《VII組》) リゼット・トワイニング(【黎】マルドゥック総合警備保障・SC/アークライド解決事務所・所員) マリエル・エーメ(【黎】タイレル通信社・記者) 1188年 19-20歳 フィー・クラウゼル(【閃】閃IV、黎準拠/8/31生まれ/帝国遊撃士協会・B級遊撃士・トールズ士官学院《VII組》) エリゼ・シュバルツァー(【閃】聖アストライア女学院高等部・学生会長) アルフィン・ライゼ・アルノール(【閃】エレボニア帝国皇女・聖アストライア女学院高等部) セドリック・ライゼ・アルノール(【閃】結社《身喰らう蛇》執行者) ユウナ・クロフォード(【閃】トールズ士官学院第II分校《VII組》卒業生) クルト・ヴァンダール(【閃】トールズ士官学院第II分校《VII組》卒業生) アッシュ・カーバイド(【閃】トールズ士官学院第II分校《VII組》卒業生) クロエ・バーネット(【暁】遊撃士協会クロスベル支部・遊撃士) アーロン・ウェイ(【黎】アークライド解決事務所・所員) 1189年 18-9歳 ティータ・ラッセル(【空】ツァイス中央工房/トールズ士官学院第II分校《IX組》卒業生) ティオ・プラトー(【零】クロスベル警察《特務支援課》/エプスタイン財団クロスベル支部主任) ミュゼ・イーグレット(【閃】トールズ士官学院第II分校《VII組》卒業生) ナハト・ヴァイス(【暁】遊撃士協会クロスベル支部・遊撃士) ニナ・フェンリィ(【黎】レクセル芸能事務所所属・女優) 1190年 17-8歳 レン・ブライト(【空】アラミス高等学校・生徒会長) リーヴスラシル・フォン・バルトロメウス(【暁】エルフェンテック社・社長) アシェン・ルウ(【黎】《黒月》関係者) 1191年 16-7歳 シュリ・アトレイド(【零】劇団《アルカンシェル》・劇団員) ヨナ・セイクリッド(【零】エプスタイン財団関係者) アニエス・クローデル(【創】アラミス高等学校/アークライド解決事務所・所員) オデット(【黎】アラミス高等学校) アルベール(【黎】アラミス高等学校) 1192年 15-6歳 スウィン・アーベル(【創】新生帝国ピクニック隊) カトル・サリシオン(【黎】バーゼル理科大学/《アークライド解決事務所・所員兼技術顧問) 1193年 14-5歳 ナーディア・レイン(【創】新生帝国ピクニック隊) 1194年 13-4歳 ジンゴ(【零】《ナインヴァリ》支店・店主) フェリーダ・アルファイド(【黎】《クルガ戦士団》所属・猟兵/《アークライド解決事務所・所員) 1195年 12-3歳 シズク・マクレイン(【零】アリオス・マクレインの娘) 1196年 11-2歳 1197年 10-1歳 1198年 9-10歳 1199年 8-9歳 コリン・ヘイワース(【空】ハロルドとソフィアの息子) 1200年 7-8歳 1201年 6-7歳 ミリアム・オライオン(【閃】トールズ士官学院《VII組》) ユメ(【黎】ポーレットの娘) 1202年 5-6歳 1203年 4-5歳 1204年 3-4歳 アルティナ・オライオン(【閃】トールズ士官学院第II分校《VII組》) 1205年 2-3歳 1206年 1-2歳 ラピス(【創】機械知性エリュシオン・管理人格) 1207年 0-1歳 ラピス・ローゼンベルク(3/15)(【創】新生帝国ピクニック隊) 1208年 0歳 このページに登録されているタグ キャラクター 年齢 時系列
https://w.atwiki.jp/asamimai82_torepaku/
PixivやTwitterで主にベルサイユのばら・銀河英雄伝説ジャンルで活動している82氏=埴氏の盗作検証wikiです。 【このwikiは盗作の検証・注意喚起・情報収集を目的としており、82氏を誹謗中傷するものではありません】 著作権法第三十二条により、報道・批評・研究目的での引用は認められております。 82氏の盗作について 有料写真素材サイトや雑誌、映画や女優の写真からのトレスを繰り返し自力作のような言動をする。 トレスを指摘されると無視を決め込むか謝罪もなく削除、もしくは相手をブロックしてやり過ごす 82氏のPixivアドレス http //www.pixiv.net/member.php?id=212712(プレミアム) 82氏のTwitterアドレス https //twitter.com/hanityoru 【情報提供お願いします】 82氏は日記内で画風が定まらないと書きながら、あちこちからトレスをし自力で描いたように振舞っています。 トレス発覚後も長年Pixivにはベルサイユのばら二次創作が依然として投稿されたままでした。 このことから氏は大変な強心臓の持ち主であり他の投稿作にも多数トレス作が存在すると推測していますが、約8年前からの作品であることと規模の小さいジャンルゆえ人口も少なく発見が困難な状態です。少しでも多くの方に氏の作品を見ていただき、これはこの写真や絵を元にトレスしたのではという該当作がありましたら管理人宛Twitterにご連絡いただけますようお願いします。検証はこちらで行います。 注:特例を除き管理人本人から個人サイトやPixivで活動されている方、ROMの方に直接メールやメッセージを送ったりコメントを残したりすることはありません。ツイッター上にて不特定多数の方に向けて拡散のお願いをしておりますが、こちらも特別な場合を除き個人の方へリツイートのお願いをすることもありません。なりすましもしくは愉快犯の可能性がありますので読まずに削除して下さい。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。 ※こちらは情報提供用メールフォームです。個人の感想などは今後削除させていただきます。あらかじめご了承ください。 HASEOさんからのトレースの画像がありません。リンク切れ?修正をお願いします。 -- ツイから来ました (2022-11-24 13 08 19) 修正いたしました。ご指摘ありがとうございます。 誰かを断罪したくてたまらないのは分かるよせめて知識つけてから叩こうね^^ -- 名無しさん (2022-11-24 18 04 22) トレスしているのは事実なので仕方ないですね。 写真を資料にする事に問題を感じない。よほど創作性の高い構図であれば、権利者が訴えたらもしかしたら違反になるかもねと言う程度。 -- 名無しさん (2022-11-24 19 37 40) コメントありがとうございます。 82氏のツイッターのアイコンなんですが、グレー判定_2の作家さんの別の同人誌からトレースしてませんか? -- 名無しさん (2022-11-24 20 47 56) 情報提供ありがとうございます。該当の同人誌のページを写真に撮ってツイッターのDMでお送りいただくことは可能でしょうか?よろしくお願いいたします。 こいつ顔も描けないのか なんで絵描きやってんの? -- 名無しさん (2022-11-24 21 27 15) コメントありがとうございます。こちらは情報提供用のメールフォームとなっておりますので、個人の感想などは控えていただきますようお願いいたします。 このサイトを作成するにあたり下記の検証サイト他多数参考にさせていただきました。 ありがとうございました。 【ジョジョ2次創作】ハツネ氏トレパク問題まとめwiki【梅に鴬】 http //www59.atwiki.jp/hatsunepaku/ 【手当たり次第】10割バッター直たん【写真トレス】 まとめwiki http //www37.atwiki.jp/10naotan/
https://w.atwiki.jp/rpgrowa/pages/307.html
英雄伝説『黒き魔王』 東の山に魔王あり… 邪悪な心 邪悪な力を持ち 邪悪な姿となりて… すべてを憎むものなり。 西の山に勇者あり… 強い心 強い力を持ち 勇ましき姿となり… 魔王をうちくだかん… それは輝ける栄光の物語。 ルクレチアという国に伝わる伝説。 それは緑豊かなルクレチアの国に実際に起こった出来事。 伝説より幾つかの年月が経った頃、新たな物語が幕を開ける。 ルクレチアに生まれし姫君、その名はアリシア。 透き通っているかのように白い肌、顔の造形はまるで神より祝福を受けたかと思わせるほどに整っていた。 長く伸びた睫毛、ぱっちりと開いた瞳、ピンと筋の通った鼻、りんごのように赤い唇、起伏に富んだ女性的な身体のライン。 楚々とした振る舞いに、あどけなさと男を引き付けてやまない魅力をふんだんに内包されている。 気立てもよく、将来は良き賢妻になることは間違いなしだろうとのもっぱらの噂だった。 彼女の美しさを讃えた詩は十はくだらない。 それはまさにルクレチアの至宝ともいうべき人物だった。 そのアリシア姫が、復活した魔王に攫われてしまったことから、話は始まる。 王宮内は騒然とした。 かつての勇者ハッシュは人を避けて隠棲し、手を貸してくれる見込みは薄い。 アリシアの安否とルクレチアの平和を脅かす魔王、二つの暗雲が立ち込め、戦う前から王宮内は精魂尽き果てたかのような雰囲気が漂う。 しかし、希望というのはいつだって生まれてくるものだ。 立ち上がったのが、オルステッド。 姫が攫われる前夜、武闘大会にて優勝し、アリシア姫と結ばれる資格を得た若者だ。 剣の腕は先日の大会での通りお墨付き。 アリシアと年も近く、精悍な顔つきと礼儀正しさも持ち合わせたオルステッドが魔王討伐とアリシア奪還に向けて起つという知らせを聞いて、ルクレチアの民は熱狂した。 あれこそがかつてのハッシュに代わる新たな勇者だ、と。 伝説の再現を期待する民は、こぞってオルステッドに駆け寄り、激励や賞賛の言葉を贈る。 オルステッドもまた、人々の期待に応えることを誓う。 人々の願いと希望を一身に背負い、勇者オルステッドは旅立ちは始まった。 これに付いていったのが、オルステッドの親友であり最大のライバルでもあるストレイボウだった。 ストレイボウもまた先の戦いでオルステッドに破れたとはいえ、準優勝。 その実力はオルステッドに比べても遜色は無い。 加えて、ストレイボウはオルステッドと違って魔術師だ。 オルステッドにできないことはストレイボウが、ストレイボウにできないことはオルステッドが、互いの長所を活かして進んでいく。 一人ではひとつのことしかできない。 しかし二人いれば大きな力を発揮できる。 親友二人は抜群の連携で、行く手を遮る魔物を次々と成敗していく。 途中、かつて勇者と言われたハッシュと、ハッシュと共に魔王を倒した僧侶ウラヌスも仲間に加わる。 老いたりとはいえ、さすがは勇者。 その剣技は現役のオルステッドになんら見劣りはしない。 ここにかつての勇者と新たな勇者が手を組み、魔王討伐にはもはや不安の種も後顧の憂いもなくなったと言っていい。 オルステッドとハッシュが斬り、ストレイボウが魔法で攻撃し、ウラヌスが癒す。 怒涛の進撃を見せるオルステッドたちの前に、とうとう魔王の住む魔王山が姿を現す。 辺り一帯に漂う悪意と瘴気で草も生えぬ、その茶色い肌をむき出しにした山は、人の侵入を頑なに拒んでいた。 しかし、勇者ハッシュとかつて魔王を切り裂いた剣、ブライオンにかかれば意味をなさない。 奈落の底のように口を開ける魔王山へ、勇者たち四人は己が武器を掲げ突撃した。 いざ進め! 魔王を倒し、アリシア姫を取り戻せ! 人骨の散らばる洞窟内で、人の肉に味をしめた魔物どもが十重二十重に包囲する。 バーンバルブは自爆による特攻で道連れにしようとし、ドラグノンはその強大な矮躯を持って爪や牙で攻撃してくる。 エントモフォビアは昆虫のような羽根を使って毒の粉を飛ばし、アヌビノフォビアはその特徴的な声色でこちらの感覚を乱す。 ホットビードルは大群で現れて体当たりを仕掛け、食人花フリーザインは冷気でこちらの動きを鈍らせる。 怪鳥リキッドストローは口から粘性の液体を飛ばし、闇の勢力に魂を売った男たちが刃物を持って襲い掛かる。 魔王山に住むだけあって、襲い掛かる魔物はひときわ強力なものばかりだ。 しかし、正義の旗を掲げる勇者たちを止められるものなどいない。 たった四人、されど、ルクレチアの誇る最強の四人だ。 少数精鋭で挑んできた勇者たちに対して、魔物たちはその屍の数を増やすことしかできない。 これは敵わぬと見た魔物たちは、算を乱したように押し合いへし合い逃げ出す。 小さな魔物は我先にと逃げる大きな魔物に踏み潰され、無駄に命を散らせる。 障害のなくなったオルステッドたちはさらに進み、ついに魔王のいる部屋へと続く扉を開けた。 魔王は醜悪な姿と、それに見合った強さを持っていた。 苛烈な反抗を見せる魔王に、オルステッドたちも並々ならぬ苦戦を強いられる。 しかし、正義と義憤の剣の前には、どんな悪とて勝機はない。 オルステッドは渾身の一刀にて魔王の体に亀裂を走らせ、ストレイボウとウラヌスも援護する。 そしてついに勇者ハッシュの奥義デストレイルが炸裂し、魔王は断末魔の叫び声を上げて消滅した。 こうして魔王は再び勇者によって倒され、ルクレチアには平和が戻ったのでした。めでたしめでたし。 ◆ ◆ ◆ 「……それがどうかしたのか?」 「……」 口を動かすのを止めたストレイボウに、マリアベルが問いかける。 話している間、ストレイボウは顔を伏せ、その表情を一切マリアベルに見せないようにしていた。 「その話とオディオに何の関係があるのじゃ?」 「……」 「第一、今の話を聞いてただけでは、お主には落ち度はないではないか」 「……」 ぽたり。ぽたり。 樹木の葉に残されていた雨の雫が、いくつもの音を立てて地面に落ちる。 しかし、どれほど待ってもストレイボウは口を閉ざしたままだった。 そのまま、マリアベルは立ち尽くして、さらなる言葉を待つ。 零れ落ちる雫の音をなんとなしに数えてはいたが、何時になっても話は続けられない。 大抵のことなら、マリアベルもイスラたちとの合流を先にすませようとして、話を打ち切っただろう。 話しにくいなら、後でいくらでも聞いてやると言って。 だが、ストレイボウの口から語られた言葉はあまりにも衝撃的だった。 ようやく、オディオとは何者なのかという糸口を掴む機会が来たのだ。 安易に話を遮るのは得策ではない。 ストレイボウも、口を開けては何かを言おうとし、されど何らかの感情が邪魔をして声には出せないということを繰り返している。 それは、ストレイボウが過去の何らかのしがらみと戦っているからに違いない、そう思ったマリアベルは辛抱強く待つことにした。 どれほど時間が経ったかは分からぬが、ようやくストレイボウは話を続けた。 「ああ、ここでこの話は終わっていればよかったんだ」 「……」 「そうすれば、これから先の人生も、醜くて卑怯な自分となんとか折り合いをつけて生きていたんだろう。 オルステッドのライバルとして、これからも生きていけたんだろうさ。 でも――」 「そうはならなかった。 そうじゃな?」 項垂れたまま、ストレイボウは首を縦に振った。 功名心と嫉妬と愛憎に突き動かされ、犯してしまったストレイボウの罪。 永劫に許されることのない、贖罪の日々の始まり。 今、初めてそれがストレイボウの口から第三者に語られる。 話はまだ続く。 これからがストレイボウの罪の始まり。 友を裏切り、ルクレチアを滅ぼす切っ掛けの始まりだ。 さて、魔王を倒したものの、囚われの身であるはずの愛しきアリシア姫はどこにもいない。 おまけに、あんな雑魚が魔王のはずがないとハッシュは言い出す始末。 何から何まで謎だらけな今回の顛末に一同が首を傾げていた頃、ハッシュが不意に倒れた。 なんと、ハッシュは病の身を押してまで、此度の戦いに参加していたのだ。 吐血するハッシュは最後にブライオンをオルステッドに託し、静かに息を引き取った。 偉大なる勇者の死に、オルステッドもウラヌスも涙する中、ストレイボウだけがあることに気づいた。 魔王を象った彫像に、抜け道が隠されていることに。 その先には必ずやアリシア姫がいるということもすぐに推測できた。 そこで、ストレイボウは決心した。 いや、それまで押さえつけていた感情がついに爆発した。 ここでオルステッドに抜け道を教えて、見事アリシアを見つけて帰還しても、自分はオルステッドのお供でしかない。 オルステッドは輝かしい未来が保証されているのに、自分は精々何らかの褒美か地位が貰えるくらい。 それでいいのか? このままオルステッドの引き立て役のままでいいのか? 生涯オルステッドに負けっぱなしでいいのか? それでもいいというのは、負け犬の台詞ではないか。 ストレイボウの人生の目標は、オルステッドに勝つことだと言ってもいい。 血の滲むような努力を何年も、オルステッドに勝つためだけに繰り返し続けてきたのだ。 このまま負け続けることを是とするは、ストレイボウという男の全否定になるではないか。 ストレイボウはオルステッドのことをライバルだと思っている。 しかし、オルステッドにしてみれば、ストレイボウはそもそもライバルですらないかもしれない。 いつも自分に勝負を挑んでは負ける、歯牙にもかける必要の無い雑魚でしかないと思っていたら? そこまで想像して、総身が屈辱と恐怖で打ち震えるのを、ストレイボウは感じた。 考えてみれば、今までストレイボウが勝利したことは無いのだ。 いつもオルステッドは勝ち続け、いつもストレイボウは負け続ける。 切磋琢磨し続けることこそがライバルの条件ではないか。 負け続けるストレイボウと、勝ち続けるオルステッドの関係はライバルではないかもしれない。 即ち、オルステッドとストレイボウがライバルでいるためには、ストレイボウもオルステッドに勝つことがあると証明しなければならない。 オルステッドが自分を対等の立場であると認めるのには、勝たないといけないのだ。 あの日の涙を思い出せ。 武闘大会でオルステッドに負けて、その夜を泣いて過ごしたことを。 何時の日か、やがて何時の日かはと願い修行を重ねながらも、ついぞオルステッドに勝てなかった悔しさを。 そうだ、これは正当なる権利。 武闘大会では優勝者にアリシア姫と結ばれる権利が与えられた。 今はそれが白紙に戻った状態だと考えろ。 ならば、いの一番に姫を助けた者にこそ、愛の言葉を囁く資格があるのだ。 アリシア姫がストレイボウを選ぶかオルステッドを選ぶかは自由だ。 しかし、アリシア姫にこの想いを伝えることができなかった数日前よりは、アリシア姫の選択肢の内に入る分マシだと言える。 今なら誰も気づいていない。 ならば、自分一人でアリシアを救出し、オルステッドを出し抜こう。 負けることの悔しさを知らない親友に、敗北の二文字を噛み締めてもらおうじゃないか。 敗北と挫折という言葉とは生涯無縁であろう男に、人生の厳しさを教えてやろうじゃないか。 功名心と嫉妬と愛憎が入り混じった感情に後押しされて、ストレイボウは動き出す。 そして、ストレイボウは、その決断がどういう事態を招くか知らずに、ついに裏切りの道へと手を染めた。 ◆ ◆ ◆ 「そして、俺はオルステッドを裏切った……」 「……それで終わりではあるまい?」 それだけでは、この話は終わらない。 この話は、もっと深い部分にまで食い込んでる。 マリアベルは、話の流れからそれを予感していた。 これで見事ストレイボウはアリシア姫と結ばれ、哀れオルステッドは失意の内にこの世を去った。 そんな結末が待っているとは、到底思えなかった。 もっと救いようのなく、誰も幸せになれなかった結末があるに違いない。 マリアベルは、それを肌でひしひしと感じていた。 ストレイボウはマリアベルの言葉に首肯すると、言葉を続けた。 ◆ ◆ ◆ それまでの自分では考えもつかないようなことが次々と浮かんできて、ストレイボウはそれを片っ端から実行した。 まずは落盤事故を装い、自分が死んだと思わせるところから始まる。 自由に動けるようになったストレイボウはオルステッド達の後ろをこっそりとつけ下山し、ルクレチアまで帰還した。 そして、寝ているオルステッドに幻覚を見せ、王殺しの罪を負わせる。 異変を察知して謁見の間に入ってきた兵士の目には、血まみれで倒れた王と、血に濡れた剣を持ったオルステッドの姿。 これ以上の証拠はない。 大臣を始め兵士一同がオルステッドを糾弾し始めた。 さらに一体何が起こったのか自分でも分からないといった顔のオルステッドに対して、誰かが呟く。 まさか、ハッシュとストレイボウもオルステッドが? ならば、オルステッドこそが人の皮を被った魔王では? 誰から漏れたともしれぬその呟きはあっという間にその場にいる人間全てに伝播し、オルステッドこそが魔王だという推論は真実へと摩り替わった。 勇者だ英雄だと持て囃していた民衆でさえも、掌を返したようにオルステッドを魔王だと言いはじめた。 魔王の烙印を押されたオルステッドは、這う這うの体で逃げるようにルクレチアから逃げ出す。 この結果はストレイボウも予測し得ない出来事だった。 王殺しの罪を着せることが目的だったが、まさか魔王の嫌疑までかけられるとは。 そこで、ストレイボウの愉悦は最高潮を迎えた。 あのオルステッドが、落人のように逃げ惑っている。 あのオルステッドが、訳が分からないと言った表情になっている。 あのオルステッドが、誰よりも勇者にふさわしき器を持った人物が、こともあろうに魔王の疑いをかけられている。 いい気味だった。 たまらなく愉快だった。 どうしてもっと早くこうしなかったのかと悔やまれた。 こんなに笑ったのは生まれて初めてだと言えるほど、腹を抱えて笑った。 あれこそが、ストレイボウが渇望してやまなかったオルステッドの姿。 今までストレイボウがどんなに魔法で勝負をしても、見ることのできなかった表情だ。 オルステッドは今、地面に倒れ土の味を噛み締めている。 今すぐ、駆け寄って直に言ってやりたかった。 敗北の味はどうだ、誰からも理解を得られず一人彷徨う気持ちはどうだと。 お前はいつもこうやって俺のことを上から見下ろしていたんだ。 こうやってお前はすまし顔で敗者を踏みつけ、顧みようともしなかった。 お前には、負ける者の気持ちなど分かりはしないんだと。 あとは頃合を見計らってアリシア姫を伴って、ルクレチアに凱旋するだけでよかった。 死んだと思われたストレイボウが実は生きていて、アリシア姫も連れて帰った。 それで、今回のオルステッドとストレイボウの勝負はストレイボウの勝利で終わり、ストレイボウこそが勇者だと言われるだろうと。 しかし、それで話は終わりではなかった。 なんと、オルステッドは僧侶ウラヌスの助けを借りて、再び魔王山までやってきたのだ。 何時になっても、自分の邪魔ばかりするオルステッドのことが憎らしくて仕方なかった。 全てを奪ったはずなのに、崖っぷちの境遇に立たされても信じてくれる仲間に恵まれているのが忌々しかった。 やはり、勝負をつけるのは策謀ではなく、互いの剣を交えることしかないということか。 今こそオルステッドの引き立て役だった惨めな過去に訣別し、人生の主役になるべき時がきたのだ。 そしてストレイボウはオルステッドに全ての種明かしをした後、生死をかけた最後の勝負に挑むのだった。 『あの世で俺にわび続けろオルステッドーーーーッ!!!!』 話は終わる。 これこそがストレイボウの罪の始まり。 ここからストレイボウは長い時を、冷たい空間で過ごす。 「勝負には、当然負けた」 「……」 「今まで負け続けていたんだからな。 今回だけ勝てる理由はない」 「……して、魔王オディオとは一体何者なのじゃ?」 話を聞き終えたマリアベルの一番の疑問はそこだった。 ストレイボウの話には魔王オディオの影も形もないのだ。 ハッシュなる勇者が倒した魔王こそがオディオとは到底思えない。 マリアベルはこれに、ある仮説を立てていた。 一つは、全ての背後に、ストレイボウさえも気づかぬところで魔王オディオが暗躍していたという説。 そして、もう一つ。 しかし、もう一つの説はストレイボウの口から直接聞くまでは、どうしても口にはしたくないという思いがあった。 それは考えられる限り最悪で、どうしようもなく救いようのない仮説なのだから。 「オルステッドのことだ……」 ああ、やはり。 そう思わずにはいられなかった。 もう一方の仮説の方が当たりなら、どれほどよかったことだろう。 それなら、ストレイボウも道化となって操られていただけだ。 そなたには何の咎もないのだから、力を合わせてオディオを倒そうと、そう言う準備までマリアベルはしていたのだ。 しかし、ストレイボウの口から語られた真実は、そんな甘い想いすら容易く壊すほどに残酷なものだった。 「オルステッドは仲間を失い、国に裏切られ、友に裏切られ、そして愛する人にまで裏切られ、全てを失った。 帰る場所も、帰りを待つ者もいなくなったオルステッドは自分こそが魔王になることで、人間の愚かさを思い知らせようとしたんだ……」 「当り前じゃッ!!」 「……」 「オルステッドは、国に追われ、仲間が死んで、それでも親友のお主のことだけは信じていたのじゃッ!! それくらい、わらわにも分かるわ。 信じていた分、裏切られた時の憎しみも強くなるのじゃッ!」 「ああ、そうさ。 けど、当時の俺はそんなことも分からなかったんだ……」 今にして、ストレイボウは思う。 アリシア姫は優しすぎたのだ。 だから、オルステッドに何時までも勝てないのが悔しいと、その思いを吐露したストレイボウに同情してしまった。 オルステッドが国を追われた立場であることなど、アリシアは知りはしない。 最後までオルステッドに勝てなかったストレイボウの悔しさと惨めさだけを知っていた彼女は、ストレイボウの傍にいるため、自刃して果てたのだ。 それが、最後に残された希望を救おうとしていた、オルステッドの拠り所を完膚なきまでに粉砕すると知らずに。 そして、魔王を名乗ったオディオは手始めにルクレチアの人を全て惨殺した。 オルステッドこそが魔王だと言ったルクレチアの人々の言葉は、最悪の形で実現されたのだ。 大臣も、兵士も、貴族も、平民も、男も、女も、老人も、赤子も、全て残らず皆殺しだ。 それだけで飽き足らなかったオディオは、今回の殺し合いを思いつき、50人近くの人間を呼び寄せたのだ。 ルクレチアにいた人間の中で、ストレイボウだけが新たな命を得て。 「だから! ブラッドもロザリーも他の皆が死んだのも、全部俺のせいなんだ……ッ!」 頭を抱えて濡れた地面に膝をつく。 「酷いだろう? 憎いだろう? 許せないだろう? お前の目の前にいる男は、お前が仲間だと言ってくれた男は、全ての元凶なんだ」 ブライオンを、かつて勇者の使った剣を地面に差す。 「30人以上も人が死んだのに、こうして俺だけはまだのうのうと生きているんだ!」 両手を腰の後ろに回して、手を繋ぐ。 「だから、俺を殺してくれ」 頭を垂れて、マリアベルに首を差し出す。 「俺を裁いてくれ」 それは、断頭台の露に消える前の罪人のような姿勢だった。 「そのブライオンは勇者の剣だ。 女の細腕でも必ず罪人の首を跳ね飛ばしてくれる」 もう、逃げ回るのは止めだ。 マリアベルが終わらせてくれるのならば、それに越したことはない。 何もかもが手遅れだったのだ。 贖罪だの友を救うなどと、体のいい言葉を使って罪から目をそらしてきた結果がこれだ。 サンダウン・キッドにアキラとの関係を聞かれた時、答えられなかったのが何よりの証拠だ。 いつか話すだと? いつかとは一体何時のことなのだ? いつかは話すと、自分に言い聞かせてはいたが、とどのつまり自分は正直に言うのが怖かったのだ。 真実を語って糾弾されるのが怖かったのだ。 カエル一人止めることもできず、いたずらに死者は増えるばかり。 オルステッドを裏切った理由も、逆恨みもいいところだった。 誰がこんな男を許そうと思おうか。 誰がこんな男に同情などするだろうか。 こんな救いようのない男は早く死んだ方が世の中のためなのだ。 誰かを傷つけることしか出来ないのなら、死んだ方がいいのだ。 だから、首を差し出したまま、ストレイボウは、マリアベルの裁きを待つ。 「よかろう」 しばし、逡巡していたマリアベルだが、ブライオンの剣を取る。 両手でしっかりと握られた剣を、ストレイボウの首の少し上で止める。 それから、ゆっくりと、高々とブライオンを掲げる。 後は振り下ろせば、ストレイボウの首と胴体は綺麗に生き別れになるだろう。 「ノーブルレッドが一人、このマリアベル・アーミティッジがお主の罪を裁こう」 夜の光を受けて、マリアベルは毅然とした表情で言った。 被告はストレイボウ、断罪するはマリアベル。 処刑とは見せしめのために行われる意味合いも強いが、今回の処刑はたった二人だけしかその場にいなかった。 あるいは、イスラたちの下で裁こうとしないのは、最後に自白したストレイボウへの情けなのか。 どっちでもいいかと、ストレイボウは思った。 どちらにせよ、これで死ねるのだ。 それが、贖罪を行うまでは死ねないと言い聞かせてきた、自分に対する裏切りだとは知っていても。 後は元の通り、あの冷たい空間に戻り、永劫に罪悪感に苛まれる日々が続くのだ。 それが、友を裏切り全てを滅ぼす切っ掛けを作った男への罪状なのだ。 きっとオディオは償おうとしても結局何もできないのだという、無力感を刻みつけるためにストレイボウに二度目の命を与えたのだ。 月の光を受けて白く輝くブライオン。 ノーブルレッド特有の真紅の瞳。 赤と白、二色を光らせるマリアベルはブライオンを振り下ろす前にストレイボウに問うた。 「お主は、オルステッドを策謀に嵌めるのが楽しかったか?」 「……ああ。 楽しかったさ」 それは偽りようのない事実だ。 今でも、その時のことを思い出すと、楽しいと思ってしまう感情が鎌首をもたげてくる。 今でこそ、倫理観と罪悪感でそれは絶対に楽しいと思ってはいけないと抑制しているが、あの時の自分は確かに喜び、楽しんでいたのだ。 「お主は何故今になってそれを喋る?」 「……もういやなんだ」 喉の奥から絞り出すような、憔悴しきった声だった。 体が凍えるように寒かった。 雨に打たれたためというのもあるだろうが、それ以外の要因も絡んでいることは間違いない。 参加者は次々と死に、何の罪もない半数以上の人が死んだのだ。 オディオを生んだのはストレイボウのせいだ。 ならば、今回の殺し合いで死んだのは、結果的にストレイボウが殺したも同然なのだ。 例えオディオがどういう思惑でストレイボウを生き返らせようと、無下に死んではならぬと言い聞かせた。 贖罪をするまでは死んではならぬと心に命じ続けてきた。 それこそが自分の生きる意味であり、生きながらえる義務なのだから。 真実を打ち明けることで、他の人からどういう誹りを受けようと、それが自分の罪なのだと戒めてきた。 しかし、カエルとは道を違えたばかりか、未だに元の道に引き返させることすらできぬ有様。 今こうやって勢いに任せて言ってしまうまで、真実を打ち明ける勇気すらなかったのだ。 その上、何も知らないマリアベルたちは優しい言葉をかけるばかり。 醜い真実を隠して、優しい言葉だけを受け取る自分が、とてつもなく卑怯に思えた。 仲間だと言われて、癒やされてしまうことが嬉しくて、そして許せなかった。 誰よりも罪を意識しているストレイボウだからこそ、簡単に許されてはいけないと思いこむ。 結果、慰めや励ましの言葉でさえ、重荷になるのだ。 これで心を強く持て、自信を持てという方が無理な話だ。 死者の名前を告げられる度に、罪悪感で頭がおかしくなりそうになった。 目を閉じるだけで、死んだ人たちの罵倒の声さえ聞こえそうだった。 寝ることさえ、死者たちが夢に出てきそうでできなかった。 罪の十字架を背負ってきたが、ついにその重さに耐えきれずに潰されてしまう。 何一つ目的を果たせない自分の弱さと、罪悪感でもはやストレイボウの軋む心は限界を迎えていた。 「もうこうやって、おめおめと生き恥をさらすのが限界なんだ……」 罪人は罪人らしく、裁きを受けるべきだ。 死んだ30人以上の人はこんなところで死ぬべきではなかった。 こんな不条理な出来事に付き合わされる必要は皆無だったのだ。 納得して死んでいった人、納得して殺し合いに乗った人は一割にも満たないだろう。 きっと、死んでいった人たちは明日の予定も来週の予定もあったに違いない。 誰もが、何の迷いもなく明日を生きていていい人たちばかりだったのだ。 ブラッドも、ロザリーも、サンダウンも、シュウも、ルッカもだ。 誰もがこんなところで理不尽に死ぬことに、怒りと絶望を感じていたに違いない。 なのに、無辜の人々が何の意味もなく、やりたいことを遺して理不尽に死んでいく中で、どうして元凶の自分だけはやりたいことをできると思っていたのか。 思い上がりも甚だしい。 変わると決めた癖に、何一つ成し遂げてない男が何を言うか。 どうすれば罪を滅ぼせると、どうすれば、などと考えていることすらそもそもの間違いだったのだ。 すぐに死ぬことこそが贖罪なのだ。 ストレイボウはもう、そうとしか思えなくなっていた 「だから、もう殺してくれ……ッ!」 それはもはや懇願に近い想いだった。 火あぶりにされるのなら、それでいい。 このまま首を断たれるのなら、それでもいい。 とにかく、一刻も早くこの醜く生にしがみつく罪人を殺して欲しい。 魔王になったばかりのオディオが、ルクレチアに住む人全てを殺しつくす情景を思い出す。 やっぱりオルステッドが魔王なんだと言って逃げ惑う人々に対して、違うと言ってやりたかった。 全部自分のせいなんだと、誰かに伝えたかった。 しかし、それは叶わず、あの空間に魂を縛られたルクレチアの人々は、今でもオルステッドこそが魔王だと信じて疑ってない。 友を裏切り、名誉を穢したのは他ならぬ自分であるのに、オルステッドこそが魔王だと言われるのが悔しかった。 悔しいと思う資格すらないのだとは知りつつもだ。 「最後に、もう一つ答えよ……」 冷たさを持ったマリアベルの声が頭上より降ってくる。 マリアベルの表情はストレイボウからは窺い知れない。 しかし、その声の冷たさだけでマリアベルの怒りは容易に想像がついた。 それは当然の反応と言えるのだから。 「オディオに何か言うべきことはあるか? 可能なら、わらわが相見えた時に伝えようぞ」 「……ッ! 謝りたいんだッ!!」 即答に近い答えだった。 何故なら、それは自分が胸の内に閉まっておいたものだから。 いつしかその言葉を言う機会が訪れたときに、いつでも言えるように。 オディオに会えた時に、真っ先にその言葉を言いたかったからだ。 「けど……もうできない……。 もう俺には、そんな資格はないんだ……ッ!」 誰もが死なず、オディオのとこへ行けたのならあるいは、それを口にする資格もあったかもしれない。 だが、誰一人救えない時点で、そんな資格は消え去ってしまったのだ。 30人以上が死んでしまったけど、元凶のストレイボウは謝って許されました、めでたしめでたし。 死んでしまった人間の誰がそんなことを許すだろうか。 亡者の嘆きが今にも聞こえてくるかのようだった。 そんなことは許さない、お前はそんな言葉を口にする資格すらないのだと。 苦しみぬいて死ぬことこそが義務なのだと。 死者の念にとり憑かれたストレイボウは、贖罪の念が強すぎたためにそれを振り払うことができない。 そうして、24時間以上に渡って苦しんだストレイボウの心は、ついに折れてしまったのだ。 「お主の覚悟、確かに受け取った。 わらわが介錯してやろう」 重い口をマリアベルが開く。 問答はそれで終わりだという具合に、それ以上マリアベルは喋りはしなかった。 マリアベルは心の中で思考する。 たしかに、ストレイボウの語った真実は衝撃的であった。 ストレイボウが常に何かについて頭を悩ませていたのは周知の事実だ。 大方カエルについてであろうとは思っていたが、まさかオディオのことについてもだったとは、さしものマリアベルも思いもよらぬ事であった。 ロザリーたち異郷の者と出会えたことは得難い機会であり、また幸運ではあったが、ストレイボウの罪は見過ごすことはできない。 ストレイボウが罪の呵責に苛まれていることを差し引いても、償いたいと思っていても、情状酌量の余地は無い。 それが、中立の立場から見た、冷静で客観的なマリアベルの意見だった。 ファルガイアの法に照らし合わせても、万死を以って償うしかあるまい。 「ありがとう……皆にもすまなかったと伝えてくれ」 頭を垂れたまま、ストレイボウが言う。 これから死ぬことに対して、ありがとうと言ったのだ。 変な情に流されることのない人物を選んだ、ストレイボウの目は確かだったのだ。 これで、ようやく終われる。 こうして待っていれば、マリアベルがストレイボウの首を断ち切ってくれる。 それは、死こそが救いであると信じたストレイボウへの救済でもある。 死ぬまでのわずかな時間すらも、贖罪の言葉を胸に抱く。 そして、死んだ後もあの空間に戻って、いつしかこの魂が消えてなくなるまで、贖罪の言葉を述べ続けるのだろう。 終わらない罰を課せられて。 購いきれない罪に怯え続けて。 それが如何に報われないことかを知っていつつも、そちらの方がいいとさえ思う。 下手に望みを持つから、もしかしたら許されるかもしれないと思ってしまうからいけないのだ。 それなら、最初から救済も謝罪の言葉が届くことがないと分かりきっている場所にいた方がいい。 悲鳴を上げて軋む心を、これ以上傷つけなくて済むのだから。 沈黙の時間が長く続く。 それを、ストレイボウは粛々と受け止める。 いつ死ぬかも分からない無言の時間を、ストレイボウはただ黙って待つ。 なのに。 いつまで経っても。 断罪の剣は振り下ろされない。 待つことに慣れたストレイボウも不審に思い、顔を上げる。 すると、マリアベルがブライオンを下ろし、地面に捨てたのだ。 何故と聞こうとするストレイボウよりも先に、マリアベルが口を開く。 「……お主は死ぬべきであっただろう。 じゃが、わらわにそれを裁く権利はない」 マリアベルはずっと考えていたのだ。 ストレイボウを殺すべきか否かを。 公平な視点から見たストレイボウの悪行は罰せられるべきである。 それは何度も考えた上での結論であるし、間違っていないとも信じている。 しかしながら、マリアベルは今回のオディオの完全な被害者とは言いにくい部分もある。 そう、マリアベルは中立ではないのだ。 どちらかというと、今回の件で恩恵を受けた部分もある。 それはアナスタシア・ルン・ヴァレリア。 ノーブルレッドの知恵と科学でもどうしようもない、故人との再会を果たすことができたのだ。 アナスタシアはマリアベルの大切な友人だ。 その別れの際の悲しみがあまりにも強く、以後友は二度と作らないと決めたほどに。 たとえどのような状況であろうと、こんな殺し合いの中だろうとマリアベルはそのアナスタシアと奇跡の再会を果たすことができたのだ。 アナスタシアとはロクに言葉は交わしてない。 久しぶり、とか元気だった?とか、そんなありきたりな言葉さえ言えなかった。 最初に言うべき言葉はもっと違う言葉を想像していたのに。 死者には二度と会えぬと知りつつも、マリアベルは悠久の日々の中で何度となく妄想していたのだ。 もしも会えたらどんなことを話そうか。 どんな言葉を交わそうかと。 生憎、アナスタシアは生への渇望が強すぎるため、ユーリルを陥れるような真似をしてしまった。 そのことに関する問いかけしか、マリアベルはアナスタシアと言葉を交わしてないのだ。 その点についてはイライラするし、むしゃくしゃもする。 二人はもっと違う言葉を交わさないといけないはずなのに、何故数百年ぶりの再会がこんな形になってしまったのかと。 けれど、会えたことは純粋に嬉しい。嬉しいのだ。 その点で、マリアベルはある意味ストレイボウのおかげで再会できたと言える。 「それにな、わらわの仲間がお主のことを知ったらどういうかも考えたのじゃが……」 ARMSのメンバーは、もしもストレイボウの言葉を知っていたらどうするかも考えていた。 「なのにな、どいつもこいつも皆、一貫してお主のことを許そうというのじゃ」 面映いような、そんな笑みを浮かべてマリアベルは、力尽きた友と、今も生きている友のことを考える。 リルカはきっと、間違いなんて誰にでもあると言う。 カノンはきっと、罪を犯して悔い改めないことこそが罪だと言う。 ブラッドはきっと、中途で倒れることは、始めからなにもしないことと同じだと言う。 アシュレーはきっと、自らの過ちを知り、償う決心したのなら僕らはもう仲間なんだと言う。 「わらわの仲間は、ここに連れてこられたことに対して怒ってなどいない。 むしろ、お主や他の者に会えたことが嬉しいと言うだろうわさ。 否定してくれるでないぞ? 否定は即ち、わらわの仲間が狭量であるという侮蔑に繋がるからな」 どいつもこいつも、筋金入りで極めつけのお人よしだ。 でも、それがアナスタシアと別れて以降、初めて作ったマリアベルの友なのだ。 マリアベルが胸を張って仲間だと言える、誇り高き絆の力を持った者たちなのだ。 アナスタシアとARMSのメンバー、双方のことを考えた結果、マリアベルにストレイボウを裁く権利はなしと判断したのだ。 ストレイボウは呆けたような表情でマリアベルの言葉を聴き続ける。 まるで信じられないとでも言うかのように。 マリアベルの言葉はそれほど意外なものだったからだ。 諭すような、不思議と安らいでしまうような、そんなマリアベルの柔らかな声が続く。 「だから、お主は生きよ……。 生きて、贖罪を続けよ。 それこそがお主に課せられた罪であり、宿業なのじゃろう……。 わらわも、お主が贖罪を続ける限り、仲間でいることを誓おう。 誰かがお主を責め、あるいは批判しようとも、お主が贖罪にその生を費やす限り、わらわはお主を守ろうぞ」 「違う、違うんだ……俺にはそんな優しい言葉をかけてもらう資格なんてないんだ……」 それでも首を振って、ストレイボウはマリアベルの言葉を拒絶する。 自分は誰にも許されてはいけないんだと、あくまでそう思い続ける。 「異なことを言う。 ならば何故お主は泣く?」 「ッ!?」 気づかされてしまう。 大粒の涙が溢れている。 嗚咽で声が震えている。 そうなのだ。 先ほどから、それはストレイボウの意思と関係なく頬を濡らしていた。 それは今までストレイボウが流したどんな涙とも違っていた。 体中が今までにない感動で打ち震えた。 許されてはいけないと、ずっと思っていた。 あの空間でずっと一人で佇んでいたときから。 自分の罪の重さを知るが故に、誰にも優しい言葉をかけてもらってはいけないと自分で自分を追い込んでいた。 ストレイボウは生涯自分を許しはしないし、許されることも望んではいなかった。 けれど、心の中ではどれだけ戒めていても、意地を張っても本心は嘘をつけない。 「まったく、大の大人が泣くでないわ。 みっともないぞ」 そう、今この体に流れ続ける涙が物語っている。 自分は心の中で、誰かに許されたいと思っていたのだ。 それが、決して許されないと知っていても、誰かに慰めてほしかったのだ。 ずっと、あの日からずっと待ち望んでいた言葉を聴くことができた。 出口の見えない贖罪の迷宮に当てられた初めての光。 「ありがとう。 ありがとう……。 本当にありがとう」 屈辱でも、後悔でもない、それらのものと無縁の感情で流れた涙は、ただ熱かった。 雨に濡れた冷たい体を、涙が暖める。 何も始まっていない。 何も終わっていない。 マリアベルは許さざるをえない事情があっただけだ。 謝罪する人間はまだ10人以上残っている。 オディオの下へ到達する手段を見出した訳でもない。 やるべきことは何一つ片付いていないのだ。 だが。 今、隠し事もやましいこともつまびらかに全て話し、その上で許された男は、マリアベルの前で涙を流す。 それは、熱く清清しい、暗夜に灯を見るがごとき心地の涙だった。 ずっと救いを求め続けた男の心が、満たされた瞬間でもあった。 時系列順で読む BACK△125 夜の温もり -タエラレヌヤサシサ-Next▼ 126-2Running to the straight 投下順で読む BACK△125 夜の温もり -タエラレヌヤサシサ-Next▼126-2 Running to the straight 125 夜の温もり -タエラレヌヤサシサ- マリアベル 126-2 Running to the straight ストレイボウ 120 泣けない君と希望の世界 ヘクトル ニノ ▲
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リィンの胸の痣も聖痕っぽいけどな。だからオレ的には聖杯騎士になりそうだな。極めつけは4章で骨竜の禍々しい覇気?を退いたし、アーティファクトに対して何とかしないと思っている - 名無し 2013-10-23 09 51 46 私も初めは聖痕かな?って思ったけど、起動者関係の方のだと思い直した。焔を刻まれし者って言われてたし。ギデオンの笛に関してはあれが魔獣を呼び出して操ってるものだと見抜いたからでしょう。石切り場でも同じことがあったんだし。 - 名無しさん 2013-10-23 10 59 58 リィンの痣が反応したので気になったのはオズボーンと対峙した時。 - 名無しさん 2013-10-23 11 07 51 ↑あれってオズボーンと対峙したというかオズボーンのセリフに反応したようにも見える。他サイトではリィンとオズボーンは親族じゃないのかと推測されているし - 名無し 2013-10-23 11 53 39 リィンの痣ga聖痕吼天獅子 - 名無しさん 2013-10-24 12 08 30 第八位の吼天獅子って帝国関係者だよね。帝国には獅子心勲章なんてあるくらいだし。 - 名無しさん 2013-10-24 12 12 02 リィンの親父だったりしてwww - 名無しさん 2013-10-24 12 24 59 あり得ると思いますwそれも書こうと思ってたんで。 - 名無しさん 2013-10-24 12 48 50 ↑マジですか(笑)きっと「なんでだよ」とか反論だらけになると思いましたwもう全員怪しく見える(キリッ - 名無しさん 2013-10-24 13 43 16 ガイウスに勉学を教えていたという神父が吼天獅子という可能性も指摘されてるね。年齢は40~50程度だろうし、違和感はない - 名無しさん 2013-10-25 01 36 39 ↑他サイトでノルドの巨像を調べてたのかもっていう意見を見ました アーティファクト探しの傍ら日曜学校とかあるかもしれませんね - 名無しさん 2013-10-28 00 52 53 なんで捨てたの?ってのが疑問になりますけどな>吼天獅子=リィンの親父説 - 名無しさん 2013-10-29 05 18 48 痣=聖痣はいいとしても、吼天獅子がリィンの親父である根拠って、上に書かれてる勲章云々だけなの?さすがに荒唐無稽すぎないかな。 - 名無しさん 2013-11-03 04 06 04 ↑まあ、あらゆる可能性を推察し合うのがこのスレだし、あまりいいっこなしで - 名無しさん 2013-11-03 10 39 23 実はカーネリア書いたミヒュト自身が情報屋に扮吼天獅子だったりしてした - 名無しさん 2013-11-05 12 48 39 リィンと聖杯騎士が何かしらの関連性があるとすると、俺はむしろ「リィンは吸血鬼で、教会にとって討伐対象だったが、聖杯騎士の温情により……」て感じの流れの方がしっくりくる。ストーリー全体をみると、教会の伝承(セプトテリオン等)より、帝国の伝承(巨人、魔女、ドライケルス帝等)を重要視してるみたいだし。 - 名無しさん 2013-11-05 16 55 29 例えばミヒュトが吼天獅子で塩の杭の調査でノーザンブリアに行ってそこでサラと出会って帝国に連れてきたとか有り得るような気がする - 名無しさん 2013-11-05 21 35 52 塩の杭事件のときはサラはまだ生まれてないっぽいな… ゴメン - 名無しさん 2013-11-05 21 54 19 エマは一体何者なのか?最初は教会関係を疑っていたが、ミスティとの話からすると、全く関係なしか? - 名無しさん 2013-11-25 08 09 41 エマは帝国の伝承にある魔女の家系か何かなんだろうけど、旧校舎調査の様子を見るに何かしら背後関係からの密命を帯びてる気はするよね。ところで、ガイウスの回想シーンで巡回神父の後ろ姿だけ見えるが、髪の質なんかはリィンの父(シュバルツァー男爵)と近い気がするな。 - 名無しさん 2013-11-25 17 16 57 ↑ガイウスの回想シーンに出てくる神父はもみあげ+顎髭に後ろ髪を束ねてたが、リィンの回想シーンに出てくる父親には髭が無く後ろ髪に飾りも無かったわ…… - 名無しさん 2013-11-26 09 14 19 教会正反対を自称するエマ&セリーヌがドライケルス帝ゆかりのものに深く関わっているとなると、その時代の帝国では教会よりそちら側の勢力が強かったはずだよな。教会と対立する、または相容れない派閥もあって、それが教会が帝国で忙しい原因じゃないかしら。 - 名無しさん 2013-11-28 20 22 39 巡回神父についてガイウスは、「今のオレを形成するに至った人」とまで言ってるから、只者ではなさそうだよね、単純に。 - 名無しさん 2013-12-26 02 25 45 ふ・・・と思い浮かんでしまったんだが、トヴァルって本当はこっち関係の人だったりして?上着が白(なんとなく、ケビンの着ているものから装飾系抜くと似ているような・・)やアインと面識があるところからそんな仮説が成り立っちゃったんだが・・・・守護騎士まではいかないとしても、従騎士の可能性ぐらいはあるかなと思ってしまった。 - 名無しさん 2014-04-29 18 32 41 守護騎士第一位の人物とタメ口叩ける仲だからある意味ヤバい。あと遊撃士だって5章で本人が言ってたよ。 - 名無しさん 2014-05-12 13 13 22 ↑守護騎士一位とは言え、書き下ろしイラストとかではケビン・リースと気さくな付き合いしてるっぽいし、普段は堅苦しさのない姉御キャラなんじゃないかと。例えば《カーネリア》から推測すると、守護騎士一位のヤバさを知る前、生意気盛りのこそ泥少年時代にタメ口叩く関係になっててそのまま……て具合なら、さほどのヤバさは無いかなと。 - 名無しさん 2014-05-13 16 21 13 ? - 名無しさん 2014-08-06 11 11 22 トヴァルってファルコムさんから出ている「空の軌跡」の外伝的な漫画の主人公として登場しています。 - 名無しさん 2014-09-19 14 00 26 ↑すいません。続きです。…その漫画の中に守護騎士一位の人も出ており、二人の関係がどういうものか分かります。でもこれは「空の軌跡」で出てきた『カーネリア』の本を最後まで読まなければ、わからないかも? - 名無しさん 2014-09-19 14 08 02 ↑すいません。間違えです。外伝的な漫画の「主人公」ではなく、「主な登場人物」の筆頭でした。主人公は勿論、エステル&ヨシュアです。 - 名無しさん 2014-09-19 14 26 37 守護騎士第二位は匣使いトマス・ライサンダー - 名無しさん 2014-09-29 22 44 16 2 - 名無しさん 2014-11-01 16 31 31 2のネタバレ入れんなや… - 名無しさん 2014-11-01 16 31 55 第十位 イリーナ・ラインフォルト《炎の深淵》って何?おふざけなら修正頼む - 名無しさん 2016-09-10 04 21 46